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晴海運輸の
取組み

安全講習・研修

安全講習・研修

お預かりした商品の安全な輸送がお客様と会社にとって重要課題であることはもちろんですが、同じくらい「スタッフの安全=家族の安心」とし、日々取り組んでいます。

晴海運輸サービスでは常に意識を高く保つためにも安全への取り組みを「継続的課題」として、毎月安全講習会議を行い、安全への意識の向上を目指し、お客様・社員の安全・社員家族の安心の確保に向けて取り組んでいます。

月に一度、社内で行われる安全会議の様子です。定期的に行うことにより、安全に対する意識の維持を目的としています。

 

安全装置

デジタルタコメーター配備
走行情報をデジタルで取り込むタコメーターを長距離走行する大型トラックに導入しています。
省エネ運転・環境負荷物質の排出削減に効果があるとされ、自己管理体制の確立とリアルタイムな管理レベルの向上が期待されます。

アルコールチェッカー配備
2011年よりトラック・バス・タクシーの事業者に対し「点呼時におけるアルコールチェッカー使用」が義務化されました。
晴海運輸サービスでは義務化以前より、最新型アルコールチェッカーを配備し、乗務前のチェック体制を整えております。全社を挙げて飲酒運転撲滅に努めています。

 

ドライブレコーダー配備
事故が起きた際、記録された映像を元に事故の状況を解析し原因を究明することで、事故原因の把握、今後の事故予防に役立てています。また、収集した情報を、安全運行、運送品質の向上に向けたドライバーに対する指導・研修に活用しております。


車両整備

ドライバーが日々、商品を運ぶトラック。
このトラックの整備不良による事故はあってはならないことです。
また事故の防止だけでなくトラックの不調による業務の遅延なども考えられます。

トラックの維持・管理・整備は運行前の問題であり、事故防止・円滑な業務遂行のための第一歩、安全運転の土台と考えています。
また、安全面での整備はもちろんですが、お客様に荷物をお届けする上での中身の整備だけでなく見た目も重要でありそして衛生面での管理にも力を入れています。

晴海運輸サービスではトラック整備士を募集しています。
詳しい募集要項は【トラック整備士募集要項】をご確認ください。


運輸安全マネジメント

わが社は事故防止のための安全方針、安全方針に基づく目標等を掲げ、社内で周知徹底をしています。
運輸安全マネジメントを導入し、目標達成のための安全運転講習の受講、安全車両投資計画に取り組んでいます。

■安全方針
・「社内速度の設定」
・「過労運転の撲滅」

上記、安全方針に基づき、安全な運輸と社員の安全確保に取り組んでいます。
社内速度の設定は一般道50Km、高速道80Kmに設定し、セーフティスピードによる安全運転を心がけております。また注意力の散漫につながる「過労運転の撲滅」も徹底して行っています。
事故は輸送をご依頼されたお客様や弊社ドライバーの安全だけでなく、一般走行車にまで大きな影響を及ぼしてしまいますので徹底した安全マネジメントを実行しています。


保険制度

晴海運輸サービスでは安全マネジメントや定期安全講習には十分とりくんでおりますが、貰い事故の恐れもあります。
そんな万が一の事故に備えて晴海運輸サービスでは通院保険入院保険など各種保険に加入し、不足の事態に十分対応しています。


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